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LinguaFrancaキャンプでは、英語を単なる勉強のための科目として扱いません。
世界の教養テーマを英語で探究し、調べる・考える・話す・発表することに、英語で挑戦します。
日常の英語学習では体験できない、「英語で学ぶ×プロジェクト学習」CLIL × PBL型プログラムが魅力です。

LinguaFrancaキャンプでは、英語を単なる勉強のための科目として扱いません。
世界の教養テーマを英語で探究し、調べる・考える・話す・発表することに、英語で挑戦します。
日常の英語学習では体験できない、「英語で学ぶ×プロジェクト学習」CLIL × PBL型プログラムが魅力です。

異なる地域や背景の仲間と一緒に学ぶことで、英語が「テストの点数のため」ではなく、人とつながるためのツールだと実感できます。
最終日は英語でプレゼンテーション。3日間で得た知識や気づきを“自分の言葉で”発信することで、「英語で伝わった!」という成功体験が大きな成長につながります。
学習やアクティビティに集中できる環境を整えるため、スマートフォンやゲーム機などの電子機器の利用には制限を設ける場合があります。ただし、固定的なルールは設けておらず、ご家庭のご意向に合わせて柔軟に対応いたします。
電子機器から離れることで、子どもたちは自然の中でのびのびと過ごし、仲間との対面でのコミュニケーションを通じて、協力・対話の大切さを学びます。
LinguaFranca!イングリッシュキャンプでは、初めて親元を離れて過ごすお子様もいます。保護者の皆様に安心していただけるよう、キャンプ期間中の様子を写真シェアサイトを通じて毎日共有いたします。
離れていても、お子様の成長や楽しんでいる姿を確認できるため、安心してプログラムにご参加いただけます。
また、最終日の英語プレゼンテーションは見学が可能で、来られない保護者の方向けに動画撮影も行っています。
キャンプ期間中は、参加者が安全に過ごせるよう、ホテル内での行動を中心とした運営を行っています。各グループのメンターが常に近くにいるため、安心して参加いただけます。
夜は、スタッフが全員の所在と体調の最終チェックを行い、翌朝も全員が起きているかを確認して一日がスタートします。こうした細やかな見守りにより、初めての宿泊でも安心してご参加いただけます。
体調不良があった場合には、すぐにメンターやスタッフが対応し、必要に応じて休養・医療機関の相談・薬の確認など適切にサポートします。体調面やトラブルが発生した際には、保護者の皆様へメール・お電話で速やかに状況を共有いたします。
Lingua Franca(リンガフランカ)とは、母語が異なる人同士がコミュニケーションをとるために使う「共通語」のことです。現代では英語が世界各国でこの役割を果たしています。このキャンプでは英語を「テストの科目」としてではなく、世界を知り、人とつながるための共通言語(Lingua Franca)として使います。その理念から、このプログラムは「LinguaFranca!イングリッシュキャンプ」と名付けられました。
LinguaFrancaキャンプは、「英語を学ぶだけでなく、英語で学び・考え・発信する場をつくりたい」という想いから生まれました。
日本の英語教育では「知識の習得」が中心になることが多い一方、実際の社会で求められるのは、①自分の意見を言語化する力、②異文化を理解し対話する力、③世界の課題を自分ごととして考える姿勢です。
そこで、教室では得られない「英語 × 世界の教養 × 思考力 × 発信力」を育む3日間の学びを提供するために、このキャンプがスタートしました。
世界のルール・文化・社会課題など、実社会につながるテーマを英語で探究。暗記中心ではなく、調べる → 考える → 議論する → 発表するというプロセスをすべて英語で体験します。
大学生・大学院生メンターが常に近くでサポート。英語表現、発音、アイデアづくりまで個別に寄り添います。
さまざまな地域・バックグラウンドの参加者と学ぶことで、英語が「教科」ではなく人とつながるためのツールであることを実感できます。
最終日は、学んだ内容を自分の言葉で英語発表。成功体験が、英語への自信とモチベーションにつながります。
ルール・文化・社会課題など、国際教養を深める内容を扱い、英語+世界の視点の両方が育ちます。
LinguaFrancaキャンプは、英語を“共通語”として使いながら、
世界の教養を探究する3日間の実践型英語キャンプです。
英語で考え、対話し、発信する力を育てる、他にはない学びのプログラムです。

1月20日(火)20:00~
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サブ講師紹介愛知淑徳大学 グローバル・コミュニケーション学部 助教
担当教科:Readings in Global Communication, Academic Writing, Basic/Intermediate English Proficiency Testing
Aloha everyone! 名古屋市出身のくのぎまゆほです。高校生のときにトビタテ!留学JAPANの奨学生として短期留学をしたことをきっかけに、大学ではアメリカ・ノースカロライナ州へ1年間、交換留学生として留学しました。その後、ハワイ大学マノア校大学院 第二言語研究科の修士課程を修了しました。
現在は、日本の大学で英語とコミュニケーションについて教えながら、第二言語を効果的に教える方法や、第二言語学習が個人の成長にどのような影響を与えるのかについて研究しています。
いつもオンラインでお話ししているみなさんと、対面でより深い学びを共有できることをとても楽しみにしています。
Let’s learn and grow together as future glocal leaders!
現場サポートスタッフ紹介
Yuko
デポー大学卒業
はじめまして!豊優光(ゆうこう)といいます。高校で1年間シカゴに留学して国際交流が大好きになり、インディアナ州のリベラルアーツ大学に進学しました。好きなことを探求できる多様性ある学びってなんだろう?と考えて教育学を専攻し、卒業後1年間はシカゴの幼稚園で教えていました。ボードゲームが好きで、自分でも作ります。みなさんにお会いできることを楽しみにしています。キラッキラの3日間にしましょう!
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最終日の英語スピーチでは、各自が作成したVision Boardをビジュアル教材として使用します。
写真、言葉、シンボルなどを自分の価値観に沿って選び、
「どんな未来を目指したいか?」
「そのために今、何に取り組みたいか?」
という思いを表現するアウトプットの場にします。
メンターの人生ストーリー共有
今年のキャンプでは、メンターの役割をさらに強化します。
各メンターには、自分の人生ストーリー・乗り越えてきた壁・学び続ける理由などを生徒の前で共有してもらいます。
また、メンター自身にも「未来の自分への手紙」と「Vision Board」を事前に作成してもらい、生徒がスピーチを作る際のモデルとしてプレゼンを実施します。


Vocabulary List & Liberal Arts(教養)
キャンプのテーマに沿って、Life / Happiness / Learning / Self-growth などの語彙を中心にした単語リストを作成します。さらに、教養(リベラルアーツ要素)として、人生観・幸福論・学習論などの短い読み物・映像を用意し、英語と教養を同時に深める内容にします。




Q. 英検3級は必須ですか?
A. 英検3級レベルをおすすめしています。理由は、過去形・未来形・現在形の基本理解があるとスムーズに参加できるためです。ただし、英検を持っていなくても大丈夫!大切なのは「英語で頑張りたい」という気持ちです。
参加者の英語レベルは 英検3級〜準1級まで幅広く、キャンプ中のグループ分けの参考にしています。また、メンターがそれぞれのレベルに合わせてサポートするので安心です。
最終日のスピーチは、英語レベルに関わらず全員に発表していただきます。
Q. キャンプ中にスマホは使えますか?
A. 使用禁止ではありませんが、できるだけその場にいる仲間との交流を大切にしてほしいと考えています。
保護者の方と連絡を取りたい場合は、休憩時間や夜のプログラム終了後にご連絡いただけます。
Q. Wi-Fiは使えますか?
A. ホテルのWi-Fiは 会場とロビーのみ利用可能です。客室では使えない可能性があるため、必要に応じて各自のデータ通信やロビーでのWi-Fi利用をお願いしています。
Q. キャンプ中に宿題をしてもいいですか?
A. もちろんOKです!過去の参加者も、朝や夜にテーブルで自主的に宿題を進めていました。学習したい方は安心して取り組めます。
Q. 保護者は見学できますか?
A. 見学は初日のオープニングと最終発表のみとさせていただいています。
保護者の前では緊張して 本来の自分を出せない生徒が多いため、ご了承ください。
見学をご希望の場合は、申込後に事務局までメールをお送りください。当日の連絡でも問題ありません。
Q. アレルギーの対応はありますか?
A. 申込み時に食物アレルギーの有無を伺っています。毎年ホテル側に対応していただいています。エピペンや常備薬がある場合は、必ずお持ちください。
必要に応じて、事前に個別で相談させていただく場合があります。
Q. 夜の自由時間はありますか?
A. プログラム終了後、21:00までは自由時間です。お風呂に入る、メンターと交流するなど、自分で過ごし方を決められます。
21:00〜22:00は部屋で過ごす時間とし、22:00にスタッフが見回りを行います。
Q. 部屋はどのように分かれますか?
A.男女別、年齢別で分けています。小学生の部屋はスタッフに一番近い場所になるよう配慮しています。
1部屋あたりは 3〜4名 です。
Q. 緊急事態が起きた場合はどうなりますか?
A. 火災・地震などの際は、ホテルの指示に従ってスタッフが対応します。AEDを扱えるスタッフもいます。
事務局は、事前に緊急対応の手順を定めています。必要がある場合は保護者へご連絡するため、緊急連絡先は必ず携帯電話の番号をご記入ください。
■Step1.本日
・本フォームご入力を以て、お申し込み受付・参加確定となります。
■Step2. 2月中旬まで
・お振り込み先とご請求額・振込期間のお知らせをいたします。
■Step3. 3月上旬まで
・しおり(持ち物等・PDFにて送付)、事前研修参加方法をメール送付いたします。
■Step4. 3月上旬
・キャンプ前にメンターと参加者とオンラインで交流ができるプレキャンプ交流会を開催
■Step5. 3月11〜13日
・事前研修としてオンライン英語学習プログラムに1回参加(※リンガハッカーズ受講生は通常授業への出席)
■Step6.開催前日AM
・開催前日のご連絡をいたします。
■Step7.研修当日〜終了後
・無事開始いたしましたら出欠状況をふくめご連絡をいたします。
・参加後はアンケートのご協力をお願いします。
・オンライン同窓会(リユニオン)を2-3ヶ月後に実施予定です。